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第10回 飯塚病院×古賀総合病院合同セミナーを開催しました!!

こんにちは、広報担当です(^∇^)ノ

2023年6月18日(土)に、フィオーレKOGA看護専門学校にて「第10回 飯塚病院×古賀総合病院合同セミナー」を開催しました

ここ数年は新型コロナウイルスの影響によりWEB開催しておりましたが、今年は久しぶりに対面で開催することができました

研修医3名と、宮崎大学医学部の学生11名に参加いただき、3グループに分かれ以下のプログラムを順番にまわっていただきました。

① 「臨床推論」
飯塚病院の宍戸先生と当院の坂本先生が担当し、臨床推論について丁寧に説明してくださいました。実際に患者さんの症状の例を挙げて2グループに分かれてディスカッションも行い、理解が深まったようです。
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② 「シーネ固定」
飯塚病院の井上先生指導のもと、2人1組で実際にお互いの腕を固定してみて、先生からアドバイス等をもらっていました。斬新なアイデアもあり、終始楽しそうに参加しておりました
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③ 「聴診」
当院の松浦先生と、藤田先生、小川先生が担当し、実際の聴診音を聞いて耳を鍛えておりました。聴診は重要な医療行為であることを再認識することができたようです
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プログラム終了後は○×クイズや質問コーナーも設けており、実際に現場に立っている先輩方のお話を聞く良い機会になったのではないかと思います

ご参加いただいた研修医・医学生のみなさん、飯塚病院・古賀総合病院の先生方、スタッフのみなさんありがとうございました

メッセージをいただきました!!

こんにちは、古賀総合病院広報担当です(^-^)/

大宮中学校のボランティアクラブの皆さまから、メッセージカードをいただきました
医療従事者に向けた温かい励ましのメッセージで溢れており、とても感動しました
未だ新型コロナウイルス感染症の収束が見えない状況ですが、皆さまの応援を励みに、当院一同頑張ってまいります

メッセージ メッセージ1

DMウィーク in KOGA

こんにちは、古賀総合病院広報担当です(^-^)/
11月14日は『世界糖尿病デー』ということで、当院でも11月14日~18日の期間、糖尿病についての掲示や体験などを行っています
体験は体脂肪測定、血糖測定、網膜症体験(VR)があり、今年から導入された網膜症VRを体験しましたが、視界がぼやけてほとんど見えない状態でした
網膜症は、視力に最も関係する網膜の中心部・黄斑に薄い膜ができてしわを作るため、見えにくくなる病気です。悪化すると失明にも繋がってしまうため、日頃から生活習慣を見直さなければと思いました
明日11月18日まで開催しておりますので来院された方はぜひ体験してみてください

DM.png   DM2.jpg

DMウィーク1   DMウィーク2

また、日本の各地でブルーライトアップが行われており、当院も正面玄関前にブルーサークルのライトアップを行いました!!
このライトアップは、毎年、施設管理課の職員が飾りつけてくださっています
来年1月上旬まで行う予定です。近くをお通りの際は見てみてください\(^o^)/

ライトアップ     ライトアップ準備

第40回宮崎地区屋内消火栓操法大会

こんにちは、古賀総合病院広報担当です(^∇^)ノ

11月2日に開催された第40回宮崎地区屋内消火栓操法大会にて、当院の職員が2号消火栓男子の部に出場し、見事準優勝という成績を収めました

この大会は、自衛消防体制の充実強化を図るため、消防用設備である屋内消火栓の取扱いを実際に体験し、習熟することにより、事業所の防災力の向上を目指し、もって災害に強い安全安心なまちづくりを推進する目的で行われています。

火災が発生しやすい時季、11月9日~15日は秋の火災予防運動週間です
今回の結果に恥じぬよう、いっそう防災への意識を高めていきたいと思います

賞状 トロフィー

令和4年度産科医療功労者厚生労働大臣表彰受賞!!

 この度、令和4年度産科医療功労者厚生大臣表彰を受賞しました。
大変光栄な事です。厚生労働大臣祝辞、表彰状、記念楯を頂きました。

           表彰状

    楯      祝辞


 この表彰は、厚生労働大臣が都道府県知事の推薦のもと、長年にわたり地域のお産を支え産科医療の資質向上、更に新型コロナウイルス感染症の影響下におきましても、産科医療の最前線に立ち地域医療を守るためにご尽力いただいた個人や医療機関等の団体の功績をたたえるものです。

 1994年宮崎市池内町へ移転してきてから産婦人科が始まり、ひと月に数件の分娩件数から始まり、2006年7月に周産期センター増設、高度生殖医療センターを新設。2008年4月より宮崎県地域周産期母子医療センターが設定され現在まで走り続けてきました。歴代の産婦人科医師の先生方のご尽力、そしてその中でも2002年より現在まで20年間率いてくださった肥後貴文先生の努力と高い志のもとスタッフ一丸となって頑張ってきた事が認められたと嬉しく思っております。

 医療はどんどん進化し発展し続けていきます。当然、当院産婦人科も新しく変化をとげ、
益々地域の産科医療の推進に積極的に取り組んでいきたいと思いますのでどうぞ今後とも温かい目で見守っていただき、ご協力を賜れればと考えております。